瑞「くっ...あんたらの顔なんてもう見たくもない。」


兄「ひどいね~?家族だろ?ニヤリ」

気持ち悪い笑顔...。鳥肌がたつ。

龍「大丈夫だ。俺らがついてる。」

頭をポンポンっとした。私は無意識のうちに、
龍の袖を掴んでいた。

でも龍ので落ち着いた。

深呼吸をし、

瑞「あんたらなんて家族じゃない!!私の家族はこいつらだけだーー!!!

お前らぶっ殺してやる。」

拳に力が入った。


昴「あちゃ...これ本気(マジ)だぞ。なんか魔法でも使えるんじゃね。ハハハッ」

歩「じょじょーだんはよしてくださいよ。ハハハッ」


ハハハッ私ってこんなキレたことないから知らないのか...

私が本気でキレたら...