昴が出ていきふと思う。


瑞「な...に事人の多さ...。」

男A「あぁどーせ皆涙君や聡琉君、剛君狙いでしょうね...」
クスッ

男A君の言う通りあの、3人は人気だ...。

男A「ついでに...2年生の龍さんや翔さんまで客としていますからね~」

優真は...まっそりゃーこないか
女子ばっかだもん。
ん?なんか痛~い視線が感じられるんだけどな...。振り返ってみると...

龍さん。殺気だしすぎです。

男A「ほらほら。峯田さん行ってきなよ。」
クスッ

男A君は楽しんでますか?まぁ龍が怖いのでお言葉に甘えます。

瑞「龍!殺気しまって。客が怖がるでしょ?」

ん?まてよ...さっき、龍が殺気をだしてても、

「「「「「キャーーーーーーーーーーーーー」」」」」

って鳴り響いてましたね...トホホ

翔「睨んでも怖がらないので意味ないのですがねハハハ...」

ですね...これは笑うしかありませんね...。

瑞「で、注文は?」

龍「瑞姫」

.........はい?いつから私はメニューになった?

翔「詳しくいうと、瑞姫、涙、聡琉、剛を注文するということです。」

なんで?

龍「なんでもいいだろ。」

グイッと腕を引っ張られた。

男A「いいよ皆行ってきなよ。王牙は休憩~。それと峯田さんこっちに着替えてから行って。」

渡されたのは...あの着ぐるみですね。

瑞「ちょ着替えてくる。すぐ戻る!」

腕を振り払って空き教室に...

~5分後~

瑞「どっどう?」

あの格好で登場...フード被ってるからブスな面は見られないから安心かな?

ん?なんか皆顔をそらしてる...

やっぱだめだったのかな?

龍「イッいくぞ」

また腕をとられた。トホホ

まぁ1分1秒を大切にしよう。ブスでも楽しむくらいいいよね?


瑞「よっしゃー食うぞー!」



それから他のクラスの出し物を見たり、歓声や罵声を、あびられながら楽しい文化祭の休憩を楽しみました。

休憩が、おわり

午後の部~


午前は女の人が多かったのに男のお客さんも増えた。

写真を撮りたいと何回か言い寄られたが断ってもダメな人にはお仕置き♡しました。←怖ぇ

ただ回し蹴りしただけ。

でも隠撮?されたかもな...こんなブス撮ってなにするんだろうね?

まぁ一応頑張りましたよ。
女の人には睨まれましたけどねハハハ...

ピーンポーン
昴「今の売上No,1は1位、2-S、2位、1-S、3位3-Sだ!二日目も頑張れよ~」

だーっ2位か...1位って龍たちのクラス?
絶対に負けん!商品はうちのものだ!

変な意気込みをして今日は解散した。