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剛「家どこだよ。」
瑞「.........」
剛の言葉を無視してしまった。
剛「はぁったく、断られたくらいでうじうじしてんじゃねーよチビ。」
チビ...なんか怒る気分にもなんないや...
剛「歌ってやろーか?」
瑞「いや、結構です。」
歌は聞きたくない。優真が拒否るほどだからね。
剛は、少しだけショックを受けてた。
瑞「そこ右に曲がって。」
剛「おう!まぁチビなりに頑張れ!」
剛に元気づけられた...なんだろうこの気持ち。
剛と別れたあと部屋にいきあの姿になった。
あの姿に......。
