龍(瑞姫...瞳は少しだけ光が戻ったな)
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ところで挨拶も終わったし何しよう...

聡｢挨拶も終わったし、お菓子食べよ！｣

涙｢お菓子よりゲームしよ！｣

うん。お菓子よりゲームの方がいいな

瑞｢私ゲームしたい...｣

うん。純粋にゲームしたい←子供

龍｢ってか瑞姫ウイッグとカラコン外せよ｣

瑞｢いっいやだ！｣
ウイッグとカラコンだけは外せない
バレちゃう...。それだけは

でも...いつかは話さないと...

んーんー！

龍｢外せないなら仕方ない。｣

瑞｢ごめんね...。｣

ごめんなさい。いつかは話すから。

剛｢しんきくせーな。俺様が歌ってやるよ！｣

優｢それはやめて。｣

優真が久しぶりに声聞けた！
ん？
優真が、喋るってことは...

瑞｢そんだけ下手くそってこと？｣

ツボった！
ﾌﾟﾌﾟﾌﾟｯｱﾊﾊ

瑞以外(！！！！！！！！)

ｱﾊｱﾊﾊｯん？

瑞｢どーしたの？熱か？集団感染？｣

優｢...無自覚。｣

翔｢無自覚ですね。｣

瑞｢私翔嫌い！｣
ふん！！

そう言って龍の席の隣に寄り添った。

龍｢ーっ！｣

瑞｢龍は、落ち着く。｣

翔｢僕は嫌われてしまったね｣
ｸｽｯ

嫌いってのは嘘だけど好きでもない。まぁ普通ってことかな？ってか今何時？

瑞｢20時？？？？私帰らないと！｣

やばい。町に行かないと！

剛｢龍が送ってけば？｣

んーそーしてもらお

瑞｢龍お願い！｣

上目遣い＆涙目！

結果は.........

龍｢やだ。｣

瑞｢えーぶー！いいもん剛送って！｣

ふん！剛に頼むし！
剛を引っ張って出ていった。