「はぃ？」

「あ、あの、わたしたちと友達に・・・なってくれないかなぁ？」

「・・・え？」

「いや、いやならいいの！ほら、今まで空那ちゃんと龍君と瑠那くんがいたから・・・話しかけずらくって。」

・・・・あぁ、確かに空那は強引で男勝りだし、りゅうは・・・冷たそうだし。でも瑠那君は問題ないとは思うけど。

「う、うん！もちろんいいよ？当たり前だよ！」

「ほっ、ほんとに？」

「もちろん！」

「じゃぁ、よろしくねっ！」

「うん！よろしく！」

そのあとすぐあの3人はかえってったけど・・・なんだったんだろう？

「琉華子？どうしたの？」

「あ、あぁ、りゅう？・・と瑠那君。」

なんか、きのうのきょうだから、すっごく恥ずかしい。

「なぁに？おれいたらだめだった？」

「いやいや、そうじゃないけど。」