待ち合わせの場所で
愛と合流し、ショップへ行った。


「あおは水色って感じするよね。」

「そうかな…?。」

「うん!あ、ねぇ。これとかどうよ?。」


可愛い…けど…。


「これは私にはもったいないよ。」

「もったいなくない!!自信持ちなよ。」

「愛に言われても…。」

「つべこべ言わず。あおはこれ絶対似合うから!。」

「うっ…はい…。」


やっぱり押しに弱い私。


「愛はピンクって感じする。」

「そう?。」

「うん!これとかは?。」

「可愛い!!けど、似合うかな…。」

「愛はなんでも似合うよ!。」