甘くて危険な恋!?

「今まで言わなくてごめん。でも、俺は昔から愛が好きだったんだ。」

「え?ほんと?」

「ほんとだ。今日だってお前にこのことを言うために誘ったんだ。」

「ただの暇潰しじゃないの?」

「そんなんで誘うかよ。」

泣くなんて

私じゃないみたい。

けど、嬉しくて…

「ずっと…待ってた。」

涼太の顔が近づいてきて

ゆっくりとキスをした。