休み時間で皆にいろいろ質問されたのは
言うまでもない。


私は答えるのに必死なのに

爆弾発言した張本人は涼しげな顔して本読んでるし。


誰か~help me!


その日のお昼…。


「お前、弁当もって屋上こい。」

「え?なんで?。」

「いいから。」


そのまま腕をまた引っ張られて
屋上につれてこられた。


「よし。食うぞ。」

「一緒に?。」

「当たり前だろ。」