甘くて危険な恋!?

言われたとおりにまわりを見てみると

皆が口をあけて固まっていた。

「い、イヤ~~~~~!!」

私はここいちばんの声をあげて

叫んでしまった。


その日の帰り…。

ほんっとに今日は災難だった。

あのあと男子とかにいろいろちゃかされて…。

でも哲也は気にもしてないし…。

私は私でまたもや質問責めにあっていた。

はぁ…。

ほんとにはずかしかったな…。