「つ、作ってる!?。」

「あぁ。あのほうがいろいろといいんだよ。」

「じゃあ、なんで今本性だしてんのよ。」

「どうせ図書室には人いねーし、いてもお前ぐらいだし?。」

そういうこと…。


私はこんな人を好きになってたのか…。


ありえない。


「けど、私ぐらいっていっても、もし私が先生やクラス皆にいったらどうするのよ?。」

「お仕置きに決まってんだろ?バーカ。」

「バ、バカって…しかもお、お、お仕置き!?。」

「あぁそうだ。俺のお仕置きはあまくねぇぞ。」

「た、例えば!?。」