「あっ、ちょっと君たち…こっちに来なさい。」 翌朝、僕たちは校長室に呼ばれた…それは、僕たちが担任の先生に昨日の焼却炉のおじいさんに謝りたいと相談したのだ。 まぁ、さらさら謝る気はなかったんだ…でも、あのおじいさんが正直不気味すぎてもう一度会ってみたかったのだ…僕たちがみたのは…人間だったのか?ってね…。