“すいません…忘れてました。話したいことがあるので明日でもいいですか?”
んっ?
話したいことって?
まさか…
いやいや…ないな…。
ハルちゃんの一番になんて…
まだなれてないよな…。
じゃあ…もしかして…
純さんと付き合う…なんて話じゃないよな…?
そんな思いが過って…いてもたってもいられずに純さんの部屋に行こうと部屋を飛び出していた。
でも…
そこで…見ちゃったんだ。
純さんと彼女を…。
彼女は泣いていた。
泣きながら…多分チョコなんだろう…渡してた。
というより押し付けてた。
なのに…純さんは受け取ろうとせず…
『ごめん…。受け取れない。』
と、冷たく言い放ってた。


