面倒くさ…
軽く溜め息をつくと、さっきまで睨んでいた女達がこっちに近づいてくる…。
そして…
『孝太!今日は付き合ってよ!』
えらい剣幕で話しかけてくる…。
もう…うんざり…。
『なんで付き合わなきゃいけないんだよ…』
嫌々答えると、更に、
『最近の孝太、マジダサい。』
吐き捨てるように口々に言ってくる…。
別にお前らになんて思われようが構わない…。
『そりゃ、どうも!』
そう言って、俺はハルちゃんの元へと走っていった。
『なによー!』
なんか叫んでるみたいだけど…
無視無視…。
ハルちゃんに近づくにつれ…一週間ぶりのハルちゃんに触れたくて…
抱き締めたくなって…
思わず、後ろから抱きついてた…。
俺って…変態か?


