私の小学校時代・・・・・目立ちたがりや負けず嫌いで、泣き虫だった。小学校の頃の私は、ブス、デブ、天然パーマといった、天亭的なイジメ対象者だった。友達にシカトされるのが怖くて、ウザイ奴がいると「あいつシカトね」と言われると「うん」と言うしかなかった。仲間でいる為には失う怖さのが大きかった・・。万引きは、友達に配る為だけにしていたごっそり盗んでみんなに分けて、ご機嫌取りをしていた・・・。でも、そんな私も男の子には、あだ名を付けられて、いつもあだ名は豚だった・・・。今でも豚肉と言葉を聞いただけで、その時の事を思い出す。完全なトラウマだ。体がデブなのは自分のせいだからしかたがないが、ちょっと鼻が上を向いてただけで豚とあだ名を付けられた。親を恨んだよ。こんな顔に産まれてきたくなかったと・・あの頃は神様に良くお願いしたよ。鼻を直してくださいって・・・叶うわけないけど、まだあの頃は神様が居ると信じていたから・。 そんな嫌な思い出は忘れ私達は中学校に上がる歳になった・・中学校に上がりあだ名や中傷は無くなった。みんな大人になったんだろうと、私はまだこれから始まる悪夢の様な中学校生活を分かっていなかった。