星に願いを

落ち着いて歩き出す
手を繋いだまま




私の気のせい?
行きと道が違う気がする




「この道で合ってるの?」




「あぁ。」




私は また騙されてるとはしらずに
疑いもしなかった




歩いても歩いても着かない
そろそろ着いても良い頃なのに