「3番の人ー。」




なかなか進まない私
とばしてくれないかな〜




そんなにも甘くなく




「柚音が 3番!」



「バラさないでよ!」



皆一気に私を見る
見ないでよ〜



心臓がバクバクいってる
ゆっくり歩き出した