男子校に一輪の華。

「だから、何かあったのかな~って思ってさ、あいつに話しかけたんだよ。何かあったのか?ってな。そしたらあいつ、その場に泣き崩れやがって」


河村くん…


私は、昨日あったことを全て話した。


「そんなことがあったのか…でもそれって、あいつが勝手にしでかしたことだろ?もぅ…何やってんだか…」


鈴木くんは、呆れた表情でそう言った。