「まぁな。毎朝良い運動になるし、 結構楽しいからなー」 『ふーん…』 なんて他愛ない会話をしていると 棗の後ろに乗っていた 私の体勢が急に崩れそうになった 『ぅわあ!』 「ちょっ真白!ちゃんと 捕まっとけって!!」