『な…なんで棗が…』 「ほら!約束とかしてたんじゃないの? いつまでもそんな格好してないで 着替えなさい!!」 『はぁ…まだ登校まで15分くらいあるじゃん…「15分しかないでしょーが!」 私の言葉に重ねる母の 無駄にデカイ声