良くないのは、私なんだけど……。 「あと、一つ言っておく。」 ?? 「劇成功に僕は関係ない 僕は少し手助けをしたただけだ。 ああやってハプニングがあっても成功出来たのは キミがしっかりと練習を頑張っていたから 赤ずきんちゃんはさ、やれば人前でだって 演技も出来るんだよ」 まさかこんなに褒めてもらえると思わなくて ずっとずっと自分は出来ないんだって思っていたから 自分が人に認められた時、 それは初めて自信につながって、私を変えていく。 「大神くん……私、」