「あのさ、僕の株を下げるつもり? こんな話をしてさぁ、どうぞ帰って下さいって そんな事言ったら僕の完璧の名に傷がつく」 だって、今は私しか見てないよ? 「早くして」 「は、はい……」 いいのかな? 先を歩く大神くんの後を必死でついていく。 すると大神くんは突然立ち止って言った。 「あ、それと 僕はそんなトラウマを聞いたからってレッスン甘くするつもりはないから」 淡々と行ってからニヤリと笑う大神くん。 「鈍くさいことしてたら 容赦なく赤ずきんちゃんを食べてあげるから覚悟しといてよ」