やっやった!!!!私受かった!!!

そんなことを思いつつ、私は冷静に

受かった!!と言った。続々封筒を

持ってでてくる同中の友達。

え!?見ちゃったの!?と皆いいつつ

誰一人後の子をまたず、出てきた順番に

皆あけていた。

六人の中で誰か一人でも落ちたら

帰りの電車少し気まずいな……

と不安に思っていたが心配ご無用。

めでたく六人全員合格!!!

嬉しかった。

合格者はこちらという矢印書かれた看板

に向かいダッシュして喜んだ。

周りの友達は笑っていた。

はしゃぎすぎたよ笑 っと。

私は走りながら泣いた。嬉しくて、

嬉しくて。パラパラと降っている雨なの

か涙なのかわからないが込み上げる

気持ちとともに頬は濡れた。