うん、よく分かんないけどこの人寝かそう! 「真白、ちょっと一人にして大丈夫?」 「うん」 「すぐ戻るから ほら、肩貸すから寝室にいきましょう」 男を強引に担ぎ寝室のベットに投げ飛ばす ふと、私の無表情は子供に怖がられる でも真白がなついてくれたのはこの父親?と私が似ていたお陰だろうかと脳裏に過った