ーーーーーーーーーーー 個室で着替えていたため、晶ちゃんとは離れていた。 「ちょっと、遅くなっちゃった…。」 ビキニタイプの水着なんて初めて。 着るのにも一苦労。 「あ、美咲っ!ごめん、抜けるね?」 「あ、うん。」 晶ちゃんは、更衣室をでて、今川君と話していた。 周りを見渡してたら、蓮も空兎君も女の人に囲まれていた。