「鈴!春菜!」



「お、どぅしたー?」




「文哉くんがジャージ届けてくれた♪」





「わー!!!やったぁ♪着てみよぉ〜!」






春菜の言葉に頷く





ーーーそしてーーー





「わっ、レイって、ジャージも似合うんだ!」






春菜、そーゆぅのほんといらないー。



「お世辞ってわかってるんだから!」





「そんなムスッとした顔しないの。ほんと、似合ってるんだから。あ、3人で写メ撮ろ?」





「あっ、いいね〜♪」





パシャっ....





うゎ、やっぱり不細工だ。





「ピロリン~♪  よし。」



「鈴、何がよし。なの??」