は、恥ずかしい...。 「りょ、りょーくんったら...」 「ごめん。嫌だった?」 謝る割には起き上がろうとしない。 「うー。嫌じゃ...ないけど...」 「じゃあ、もう少しこのままがいいな♪」 そう言って仰向けになって私の頬に手をそえる。 「わ、わかった...。」