眠り姫

しばらく話をしていたら、おばさんが



「さて、今日呼んだのはね?保徳くんに相談があって。」


「俺に…ですか?」




おばさんはどこか悲しそうな目をしていた。

おじさんは俯いてしまっている。




おばさんは、一度深呼吸をしてこう言った





「奈々を楽にしてあげようと思うの」