眠り姫


ガラガラッ




いつもと同じ。

静かな部屋。




白いベットに横たわる


俺の愛しい人。





「なーな。来たで!お前ちょっと痩せたんちゃうかー?はよ目覚まして飯食わな骸骨になってまうでー?」



こんな冗談だって言えるようになった。



前みたいに。

普通に。




1人で喋って1人で笑って


変な奴みたいだけどこの時間が1番幸せ。



なにも考えなくてもいい。


奈々と2人だけの時間。