「はっ…奈々、なんでこんなとこおんねん。つか何寝てんねん。早よ起きろや。帰るで?」 乾いた笑い声。 引きつった笑顔で奈々の体を揺するが起きる気配はもちろんない。 「なんで……嘘やろ…?なぁ…奈々ぁ…」 眠ってんのになんでこんな綺麗やねん… おはよ!って起きそうやんけ… なぁ、奈々… 俺はどないすればええねん…