こんなの勝手に落ちる物じゃない。 嫌な予感がする 「奈々…なんかあった……?」 その時、家の近くを救急車のサイレンが過ぎて行った 胸騒ぎが確信に変わった瞬間。 ガラスを片付けることもしずにリビングまで走りすぐさま携帯を手に取った プルルルルル… 「くそ…っ!出てくれ奈々…!」 しかし、何度かけても電話に出ない いつもなら1度は気づかなくても2度目で気づく。 「奈々…!」 焦りと不安が募るばかり 発信ボタンを押す指も震える