なんだかんだ、あって

肝試しも終わり、お風呂にも入り終わり

寝るときがきた。

風太『おいー!麗ーどーすんだ?』

そういうと、

拓哉たちがくるっと振り返った

麗『いくいくー。』

そういって必要なものだけ
持って、いこうとすると突然手を掴まれた

瑠璃『どこいくのよ』

麗『お泊まりにいくんだけど…』

瑠璃『ふーん…』

なんだこいつ。

かわいいじゃねーか。