凛叶『うららー!!おはよお!!』

ぎゅっ

ドンッ

麗『…お前…誰を倒したか…
わかってんのか?(黒笑』

凛叶『ごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさい。』

麗『よろしい。』

朝からさわがしいな。
可愛いからいいけどな。

樹里『おい、りんと、何やってんだよ
あ…よっ、麗…と風太』

風太『お前!俺をついでみたいに
いいやがって!』

いやいやだって。

麗『ついでじゃん。』

風太『ちょ、ええ!!』

智樹『朝からうるせぇよ風太』

風太『お前まで!!なんだよ!!
…痛い痛い痛い痛い!!お願いだから
足踏むな!麗!!』

お前がうるせぇからだろ?

麗『あらごめんあそばせ〜♪』

こんな話をしながらも
楽しみながら教室へ向かった。