麗『ねぇねぇー!みんなー!!
みて〜!この2人!!』

治郎『先輩!そいつら…!』

麗『え?』

治郎『そいつらから離れろ!』

みんなは、
ずっと、うちとみなととあゆむの事を
みてる。

麗『なんで?』

湊『やっぱ、麗俺らやめとくよ?』

麗『黙ってて…ねぇなんで?』

治郎『…そいつらは、
超きたねぇ族の幹部、青桜と赤桜』

麗『ねぇ、治郎…。
その族今から潰しにいこっか!』

ちょー軽いノリでいう。



春人『麗さーん!!』

麗『調べ終わった?』

秋斗『2人のいる族は、
日本No.1の族。白牙。汚い族っすよ。』

風太『白牙?なぁ碧
俺ら、その族聞いたことあるよな?』

碧『あー、あるね?
あそこの組が後ろにいるんだよ
あのーあれあれ、だれだっけ。』

春人『加藤?』

麗『加藤?はぁ?あそこ?
すぐ潰しに行かないと。智樹ー
愛と大樹に電話しといてー
白牙の倉庫集合って。』

智樹『了解』

拓哉『ねぇ…麗。』

麗『なにー?』

拓哉『目だけ隠せよ』

麗『あーそっか。うんありがと』

拓哉から言われるとは
おもわんかった。

湊『なぁ、そんな軽々しく
行ってもいいのかよ?』

麗『おっけーおっけー!
私達の先輩になるし!』

歩『どういうことだよ?』

麗『まあまあ〜!』

そんなこんなで
潰すことになった。