青き狼、赤き龍

振り向けばそこには、オールバックの黒髪で、なんかもう、怖い以外に言葉が見つからない男の人。


さっきの壬生浪士組の集団の先頭にいた人だ。


で、その隣には、キリッとした目と太い眉毛、少し茶色がかった髪を後ろで髷にした大男。


そのまた隣には、茶色い長髪を後ろで束ねた、ふわふわした雰囲気を持つ優しそうな好青年。