わ、す、れ、ら、れ、な、い、

「どうしたの?さぁ入って」


私は遠藤くんの家の前に突っ立っていた


ここで迷ってたらダメだ…


「お、お邪魔します!」


私は2階にある遠藤くんの部屋に案内された


部屋の中はすごくシンプルだった


それからたわいもない話で盛り上がった


遠藤くんといたら楽しい


付き合って良かったかも



「なぁ… そろそろいい?」


遠藤くんは急に真面目な顔をした


「えっ…」


遠藤くんは急にキスしてきた



私は初めてのことに戸惑う



「初めてなんだ じゃあ俺が教えてやる」


遠藤くんはさらに激しいキスをした


「う、うん 遠藤… くん…」


なぜか声が出てしまう


私はあっという間にベッドに押し倒されてしまった