「ここが日和ちゃんの
お母さんと俺の親父の寝室ね」
輝星さんは 少し
疲れたような声で言った。
学校に帰ってきた
ばっかりで部屋の案内なんて、
きついよね。
「あの!輝星さん、
別に案内今じゃなくても
いいですよ!」
私がそういうと
輝星さんは ニヤっと笑いながら
言った。
「じゃあもし 日和ちゃんが
トイレに行ってそこが
風呂場で 俺の裸見ちゃったら
どーすんの?
見たからには責任もって
一緒に入ってもらうけどね」
今までとは明らかに
違う輝星さんの態度に
私は驚きを隠せなかった。
「あと、その輝星さんってのも
やめて。一緒に住むんだし
輝星でいいから。
わかった?日和」
急に輝星さ、、じゃなくて、
輝星から名前を呼ばれた
私はどうしていいか分からず
はい としか言えずにいた。
