そんな嫌な気分のままあたしは何とか学校に行った。


最初は貴方をすぐに探してしまう自分がいたよ。 まだ信じられない自分がいたんだなぁ。

友達が貴方の名前を出す度、涙がでてきたよ。

あなたのクラスを何度見に行っただろう…


そんな日々を過ごして貴方が引越してから数ヶ月後…