世紀末パンデミック

「おい!落ち着け爺さん!」

とっつぁん は簡単に老人の背に回り、両腕を動かないようにロックしていた。


「アァァァーー…」


老人は唸り声のように発声し、さらに暴れ出した。
押さえようとするも暴れ続けた。
そしてついに…


(ドシン!)
「いい加減にしろよ!?爺さん!」


華麗な 大外苅り で老人は倒され、押さえ込まれていた。


『あーぁ終わっちゃった。』
退屈しのぎだった謎の老人の暴動が終わり、俺と同じくソレを見ていた生徒も飽きた様子で前を向いた。