職員室には真田しかいない. 皆部活だろう. 校長は出張. 他の人はいろいろ.? とにかく偶然に真田しかいなかった. [スカーフ返しにきました─] 真田は笑った. [お前また相談室かっ!!はっは] (こいつ教師じゃねえ....) でもあたしは不思議と真田の笑顔に目が離れなくなった. [そんな笑えるか.....] [嘘嘘.スカーフな.返しとくよ.] 真田は椅子からたちあがるついでにあたしの頭をまたポンポンした. あたしは体中熱くなった. 真田に惚れた瞬間だった.