好き。を初体験





「あ、楓!ありがとう!」

「ううん、大丈夫」

久しぶりに会って嬉しいはずなのに
なぜか冷めた態度をとってしまう

「楓さ、俺いなくて寂しかった?」

「全然。晴香いたし」

「ぷは…あははははは!!」

「なに?まーくん。」

そしたら急にまーくん近付いてきて
いままーくんの腕の中にいます。

「え、ちょ…まーくん?」