俺の秘密【続】






うぜぇ...




「もう二度と来んな」



吐き捨てるようにそう言うと、菜摘を支えて歩き始める。



「ごめんね。ありがとう...」



伏し目がちの菜摘が、小さく声を出す。



「ん...」



それから暫く、


「......」
「......」


無言で歩く。