「もう......帰ろっ‼︎」 真っ赤な顔をしたままの菜摘は、鞄を持つと、俺の腕を引っ張る。 「はいはい。つーか、呼び出しどーなった?」 行かねぇの? そう言って、菜摘を見れば、 「ヤバい...」 冷や汗をかいていて。