「ただいまー。」
「ぱぱー♡」
…そう、俺は父親になっていた。
あ!
家に着くなり、俺を呼んだのは、娘の美輝(みき)だ。
美しく輝く子に育って欲しいって願いを込めて、俺が付けたんだぜ!笑
今年で4歳になる、可愛い可愛い俺の
娘だ!(親バカでごめんな!笑)

「おー!美輝!
ただいま♡いい子にしてたかー?」
俺は美輝を抱きかかえると、美輝に聞いた。
「うんっ!美輝ね、今日ね幼稚園でね…」
美輝は、一生懸命、今日あったことを俺に話してくれた。
俺はそれを聞きながら、リビングへと歩く。
「ただいまー!」
リビングの扉をあけ、ダイニングと繋がっているリビングに入る。


「おかえりなさい、光輝。」
…娘の名前で気づいたやつもいるかもしれないが、一応紹介しておこうか。