恋の始まり、友情の終わり

〜麻依side〜


あの日から数ヶ月、私は皆との付き合いには参加した。

涼に会いたかったから。


あの日以来、涼と奈那がカップルに見えることもなく、涼は私にも優しく
私はご機嫌だった。



そんなある日だった。

お昼、奈那はどうせ私とご飯を食べるのだろうと思い、席で奈那が声をかけるのを待ってた。



…来ない。

早くしろよ。

イライラして奈那の席を見ると…
いない?



私は近くの席の子に声をかけた。