恋の始まり、友情の終わり

「あ!来た来た!!
奈那美!!麻依!!!」

私達を呼ぶ、男の子の声がした。


そちらを見ると…

「悠くん、涼くん?!」

あの2人が立っていた。


「悠ー、涼ー!どうしたの?」

麻依ちゃんが二人の元へ走っていく。


その様子を見ていた奈央ちゃんがボソッと呟いた。

「はぁ…流石ビッチね…」

私は苦笑いをすると、奈央ちゃんに
行こうと伝えた。


私と奈央ちゃんも3人の元へ向かう。


悠くんは私を見ると口を開いた。

「涼が奈那美のこと1日中心配してたから、待ってたんだよ!笑」

「?!悠!言うなっつっただろ?!」

涼くんが顔を赤らめて言った。


可愛いとか思ったことは、内緒にしておこう。