恋の始まり、友情の終わり

「…そっかぁ。
退学ねぇ…ふふふっ…」


そろそろかなぁとは思ってたけど、
遂にここまでか。


「いいよ。もうこんなとこ未練ないし。
ばいばーい。」


私はそう言うと荷物を全て持ち、学校を出た。


最後に心の中でこう言った。


涼…本当は大好きだからね。
ごめんね、あんな方法になって。
幸せになって。



〜麻依side end〜