告白の日
いつも通り秋也と通学する。
今日秋也に告白するんだ!
話の内容なんて、全く覚えてない。
頭の中色んなことでぐるぐるだし、ドキドキが止まらなくて。
授業だってぼけーっとしてたら終わっていた。
ドキドキ。
放課後、家に帰り、秋也に電話する。
プルルルル…
ドキドキがおさまらない。
「落ち着け、落ち着け。」
「もしもし、なにー?」
「えっと、今暇だから秋也家言っても良い?」と聞きながら秋也の部屋をみる。
「あ、いいけど…珍しいな笑
お前から俺家来たいって言うなんて…笑」
「う、うるさい!
じゃあ行くから!」
心の準備をして、家を出る。
緊張して、歩くのが早まり1分もしないうちに着いてしまった。
「深呼吸、深呼吸。」
また心の準備を整え、秋也の家のインターホンを押す。
ピーンポーン
「中入ってー、鍵空いてるから!」
私の告白、気持ちだけでも、聞いて。
いつもどおり、秋也の親は仕事で2人ともいない。
静か。
「おーーーい!柊香!俺の部屋来てー!」
静かに、ゆっくり、階段をのぼっていく。
ドアあけたら秋也いるのか…いつ告白しようか…。
ええい、とりあえず開けちまえ!
がちゃ
「よーー笑えらい静かにのぼってきたな笑」
「だっていつもうるせぇって言うでしょ!笑」
「はいはい、いい子いい子。」
なでなで
はぁ、ムカつくけどドキドキする。
「じゃあ、何するかー?ゲームとか持ってきた?」
「ううん、今日は、話があってきたの。」
いつも通り秋也と通学する。
今日秋也に告白するんだ!
話の内容なんて、全く覚えてない。
頭の中色んなことでぐるぐるだし、ドキドキが止まらなくて。
授業だってぼけーっとしてたら終わっていた。
ドキドキ。
放課後、家に帰り、秋也に電話する。
プルルルル…
ドキドキがおさまらない。
「落ち着け、落ち着け。」
「もしもし、なにー?」
「えっと、今暇だから秋也家言っても良い?」と聞きながら秋也の部屋をみる。
「あ、いいけど…珍しいな笑
お前から俺家来たいって言うなんて…笑」
「う、うるさい!
じゃあ行くから!」
心の準備をして、家を出る。
緊張して、歩くのが早まり1分もしないうちに着いてしまった。
「深呼吸、深呼吸。」
また心の準備を整え、秋也の家のインターホンを押す。
ピーンポーン
「中入ってー、鍵空いてるから!」
私の告白、気持ちだけでも、聞いて。
いつもどおり、秋也の親は仕事で2人ともいない。
静か。
「おーーーい!柊香!俺の部屋来てー!」
静かに、ゆっくり、階段をのぼっていく。
ドアあけたら秋也いるのか…いつ告白しようか…。
ええい、とりあえず開けちまえ!
がちゃ
「よーー笑えらい静かにのぼってきたな笑」
「だっていつもうるせぇって言うでしょ!笑」
「はいはい、いい子いい子。」
なでなで
はぁ、ムカつくけどドキドキする。
「じゃあ、何するかー?ゲームとか持ってきた?」
「ううん、今日は、話があってきたの。」
