秋也から連絡がきた。
「今雪季(彼女)が家来てっからさー!柊香もこいよ!ゲームでもしよー」
だってさ。
まぁ、暇だったし、行く事にした。
秋也の彼女、雪季さんは凄く綺麗で、清楚で、優しい。同い年だけど、大人っぽい。
悔しいけど嫌いになんてなれない。むしろ大好き。
この人なら、しかたないと思い、諦めようとしている最中。
ピンポーン
「あ、柊香ー!鍵開けるから待っててー!」
もしわたしではなく、宅配の人だったらどうする。など思いながら待っていた。
でも…おっせぇ。
イライラしながら待っていると
「んっ…だめだって!柊香ちゃんが待ってるでしょ!早くいれてあげてって!」
雪季さんの声が微かに聞こえる。
「なにやってんだか。こうなったらピンポン連打。」
ピンポピポピポピピンポーン。
ガチャ。
「ごめんごめん笑」
「遅すぎるわ。しかも声聞こえてるし。そんなことするなら呼ばないでいただきたーーい。では、邪魔者は帰ります。」
「そ、柊香が邪魔者なわけないだろ!まぁあがれって。」
「じゃあお邪魔してやるとするか!笑」
「うんうん!じゃあ俺、飲み物持ってくから俺の部屋で雪季いるから待っててなー!」
「おっけーー!」
普通の少しの会話でも楽しい。
だめ。こんな事思っちゃ。
雪季さんに失礼。
「雪季さん久しぶり!」
「久しぶり、柊香ちゃん。ごめんね、中に入るの遅くなっちゃって。」
雪季さんはほんとうに優しい。悪いのは秋也なのに。自分から謝ってくる。
「わたしには…無理だなぁボソッ」
「えっ?なになに?」
「あ、ううん。大丈夫だよ!悪いのは秋也の方でしょう?」
「そうだね…!笑」
なんてガールズトークしてるうちに秋也が入ってきた。
「お待たせーぇ!」
「柊香、はいよ!おまえだけ麦茶な!笑」
「おまえ酷いなぁ。わたしだけ麦茶なんて泣 そっちは何ジュースなの?」
ジュースをストローで飲みながら柊香が言った。
「俺らはおまえの大好きなコーラや!笑いいだろーう」
「はぁ!ずるいぞーーー泣」
「あ、じゃあ雪季のあ…」
「じゃあしかたない。俺様のコーラと交換だ!!ストロー口つけてあるけどな笑」
「え、まじ!くれんの♪ストロー口つけてあるとか関係ない♪」
「じゃあ交換なーぁ!」
「うん!交換交換ーーー♪」
わたしは嬉しくてかなりコーラを一気に飲んだ。
ん?待てよ…。これって関節キスじゃん!
全身が熱って、ドキドキする。
顔が凄く熱い…。
「柊香?顔赤いぞーう。熱でもでたか?俺らにうつすんじゃねーぞ!」
「柊香ちゃん平気?」
雪季さんだけは気遣ってくれる。いい人だ。
わたしはこのままじゃまずいと思い、
「うーん、ちょっと頭痛いかも。もし悪化してほんとに熱出たら困るから家帰るわ。雪季さんまたね。」
と言って秋也の家を出てきた。
家に帰り、自分の部屋から見える秋也部屋を見ると、雪季さんとキスをしているのが見えた。
キスするときくらいカーテン閉めろ馬鹿。
「今雪季(彼女)が家来てっからさー!柊香もこいよ!ゲームでもしよー」
だってさ。
まぁ、暇だったし、行く事にした。
秋也の彼女、雪季さんは凄く綺麗で、清楚で、優しい。同い年だけど、大人っぽい。
悔しいけど嫌いになんてなれない。むしろ大好き。
この人なら、しかたないと思い、諦めようとしている最中。
ピンポーン
「あ、柊香ー!鍵開けるから待っててー!」
もしわたしではなく、宅配の人だったらどうする。など思いながら待っていた。
でも…おっせぇ。
イライラしながら待っていると
「んっ…だめだって!柊香ちゃんが待ってるでしょ!早くいれてあげてって!」
雪季さんの声が微かに聞こえる。
「なにやってんだか。こうなったらピンポン連打。」
ピンポピポピポピピンポーン。
ガチャ。
「ごめんごめん笑」
「遅すぎるわ。しかも声聞こえてるし。そんなことするなら呼ばないでいただきたーーい。では、邪魔者は帰ります。」
「そ、柊香が邪魔者なわけないだろ!まぁあがれって。」
「じゃあお邪魔してやるとするか!笑」
「うんうん!じゃあ俺、飲み物持ってくから俺の部屋で雪季いるから待っててなー!」
「おっけーー!」
普通の少しの会話でも楽しい。
だめ。こんな事思っちゃ。
雪季さんに失礼。
「雪季さん久しぶり!」
「久しぶり、柊香ちゃん。ごめんね、中に入るの遅くなっちゃって。」
雪季さんはほんとうに優しい。悪いのは秋也なのに。自分から謝ってくる。
「わたしには…無理だなぁボソッ」
「えっ?なになに?」
「あ、ううん。大丈夫だよ!悪いのは秋也の方でしょう?」
「そうだね…!笑」
なんてガールズトークしてるうちに秋也が入ってきた。
「お待たせーぇ!」
「柊香、はいよ!おまえだけ麦茶な!笑」
「おまえ酷いなぁ。わたしだけ麦茶なんて泣 そっちは何ジュースなの?」
ジュースをストローで飲みながら柊香が言った。
「俺らはおまえの大好きなコーラや!笑いいだろーう」
「はぁ!ずるいぞーーー泣」
「あ、じゃあ雪季のあ…」
「じゃあしかたない。俺様のコーラと交換だ!!ストロー口つけてあるけどな笑」
「え、まじ!くれんの♪ストロー口つけてあるとか関係ない♪」
「じゃあ交換なーぁ!」
「うん!交換交換ーーー♪」
わたしは嬉しくてかなりコーラを一気に飲んだ。
ん?待てよ…。これって関節キスじゃん!
全身が熱って、ドキドキする。
顔が凄く熱い…。
「柊香?顔赤いぞーう。熱でもでたか?俺らにうつすんじゃねーぞ!」
「柊香ちゃん平気?」
雪季さんだけは気遣ってくれる。いい人だ。
わたしはこのままじゃまずいと思い、
「うーん、ちょっと頭痛いかも。もし悪化してほんとに熱出たら困るから家帰るわ。雪季さんまたね。」
と言って秋也の家を出てきた。
家に帰り、自分の部屋から見える秋也部屋を見ると、雪季さんとキスをしているのが見えた。
キスするときくらいカーテン閉めろ馬鹿。
