ぽわわーん。
「なーに浮かれた顔してるのよ」
「な、なんでもない!!」
何でもないなんて嘘。
ほんとはあの肝試しから
ずーっと剣人のことを考えてた
なんか頭から離れなくって…
手の感触も未だに忘れられない
(何キモいこと言ってんの!by作者)
(そのキモいこと書いたのだれよby椎奈)
(てへぺろby作者)
もうすぐ試合がある。
この試合でベスト8までいくと
県大会にいける。
そんな大事な試合で
私は大将を任された
なんとしても勝たなきゃいけない
久しぶりに早く朝練に行ってみた
そしたらびっくり
ひとりで剣人が素振り練習をしている
こうやって毎日誰よりも早くに来て
練習をしているから上手いんだ…
やっと理解できた
みんなと同じ練習量なのに
うまいなんてずるい!て思ってたけど
こうやって影で努力してたんだね
「剣人!おはよ」
「?!?!、、おはよ」
今すごい驚かれた?
なんでだろ…
「どーしたんだよ。こんな早く」
「あ、もうすぐ試合あるじゃん?
私大将任されたからさ。負けるわけにはいかないって思って練習しようかと」
「そんなんでうまくなんのかよ笑」
なっ!馬鹿にして〜!
