もう一度、逢えたら…

彼女の後ろ2メートルの位置にまでは、
結構早く追いついた。


だが、それからは
中々近寄れなかった。


彼女は一瞬俺を振り返ると、
その後は必死に走っているようだった。


俺も負けじと必死に走った。


結局バトンを渡すときまで
俺は追いつく事が出来なかった。